普段心がけている、冷蔵庫収納のコツ

普段心がけている、冷蔵庫収納のコツ

リビングやキッチンは片付いていても、冷蔵庫の中はぐっちゃぐちゃ……。
という、だらしない姿が、以前の私でした。

 

スーパーで買った食材は袋物や瓶ものを区別なくとりあえず詰め込み、ドレッシングもマヨネーズも、とりあえず縦長のものは飲み物ホルダーにポンポン差し込んでいました。
そのせいで、冷蔵庫が閉まらなくなったり、奥に冷気が回らず奥のものが凍ってしまったり。

 

そんな無理な使い方の中、ついに当時の冷蔵庫が壊れてしまい、買い替えすることに。
それが、冷蔵庫収納を思い直すきっかけになりました。

 

3年ほど前になりますが、当時最新式の、国産メーカーの冷蔵庫を購入したことから、意識改革が始まりました。
やはり、使い方が悪くて以前の冷蔵庫が壊れてしまったというのが、大きなショックだったのです。

 

私が実行した対策は、大体以下のようなことです。

 

まず、大前提として、買い置きしすぎない!
やはり、買いすぎてぎゅうぎゅうに詰め込むのは良くないですよね。
知らずに腐らせて無駄にしてしまうリスクもあります。

 

そして、必要なものでも、保管しやすい形状のものを選んで買う!
ドレッシングなどは、立てやすくて瓶に統一感のあるひとつのメーカーに絞り、ジュース類も、紙パックよりもキャップのしっかり閉まるペットボトルを選びます。

 

何より、一度封を切ったもの、作ったものを同じ大きさのタッパーに詰め替えておく!
主に、味噌やカットフルーツ、漬物や常備菜などですね。
同じ大きさが無理でも、蓋が同じサイズで厚みが違うものとか、蓋がちょうど半分の大きさのものなどを選んで詰め替えます。
これを重ねて入れれば、すっきりまとまった印象で、人に見られてもあまり恥ずかしくなくなりました。

 

最後に、一段は奥まで見えるような、余裕のある段を確保しておく!
これで、急なおすそ分けやもらい物にも対応できます。

 

以上を心がけることで、来客に冷蔵庫をうっかり見られても平気でいられます。
冷蔵庫も、不具合なくしっかり働いてくれています!